J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

がんばれ!ニッポン7

2018-09-14 00:21:10 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 ライブ生観戦レポです。
 今日は23時からAKATSUKI FIVEのカザフスタン戦があり、DAZNでライブです。W杯アジア予選2次予選のアウェー戦です。ファジーカス選手は足首の手術からの回復が間に合わずに欠場ですが、NBAグリズリーズと契約した渡邊選手の加入が大きく、八村選手とともに、アメリカで躍動する逸材がA代表で同時にプレーするのは初めてです。生書き込みです。
 試合スタート。第1クウォーター。フリースローを全部決めており、試合が締まっています。一方のカザフスタンはよく失敗しています。FIBAランキングはカザフスタンが61位で、49位の日本より下になります。日本のブースターの声援が大きいです。結局は28-20でリードして終了しました。
   
 第2クウォーター。渡辺選手は206cmあるそうで、八村選手と一緒に2次予選に参加できるのは今回のWindow4だけになる見込み。千葉ジェッツの富樫選手も躍動しています。背はガクッと低いですが上手いです。八村選手が一番得点を決めています。1次予選の当初は絶望感満点でしたが、今のチームは見違えるように強いです。どんどん得点し、2桁リードをキープしています。日本は最悪でも4位。できれば3位でいきたいと。八村選手は、ゴンザガ大での学業やチーム事情により、一時は今回の招集が危ぶまれていたそうですが、日本にとってはいい結果になりました。カザフスタンはファウルもどんどん増えていっています。リバウンドも日本が多く、全体的に日本がリードしています。
 なぜかうーむなぜか、この試合ではクルクルが何度も起こりますね。この時間帯、他に試合が集ってはないでしょうに。今回小さなミスが出てきています。バスケについては東京五輪での開催国出場枠は設けてられてなく、まずは来年のW杯に出場し、ベスト16相当の成績が必要と言われています。ここで終了。49-34で終了。
   
 ハーフタイムでカザフスタンのチアリーダーのパフォーマンスが行われていますが、音楽といいとても新鮮です。お客さん、代表戦なのに余り入っていません。シーガルズの試合レベルです。DAZN今度は音声が消えました。衛星中継の関係なのか。第3クウォータースタート。アイラ・ブラウン選手のダンクです。雄たけびもあります。日本チームがダンクで決めるって、観ていて気持ちがいいです。とにかく八村選手はフリースローを完璧に決めます。ここまで100%。大学の先輩・後輩でアイラ・ブラウン選手は36歳、八村選手は20歳。ちょっとカザフスタンのオフェンスが決まってきました。20点リードと点差を広げて70-50で終了。

 微妙に揃っていないチアリーディングショーが終わって、第4クウォーターです。1次予選で対戦したチームとは2次予選では対戦しません。次はホームのイラン戦です。現在日本はグループFで5位。何とか3位でフィニッシュしたいところ。このゲームではずるずる連続失点というシーンはありません。それにしても、バスケですが、日本代表戦がDAZNで観れるっていうのはいいですね。最後もクルクルしましたが、しっかり決めて今日の勝利をゲットしました。85-70の完勝でした。次も行きましょう。バスケといえば、岡山にも朗報が届きました。それは明日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする